タイ旅行の季節と持ち物完全ガイド|20年通って分かった本当に必要なもの

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タイに20年通ってきて、何度も「これを持ってくればよかった」「これは要らなかった」と学んできた。この記事では、タイの季節の選び方と、本当に必要な持ち物を正直にまとめる。これからタイに行く人の失敗を一つでも減らせたら嬉しい。


タイには3つの季節がある

乾季(11月〜2月)
└ 雨が少なく朝晩は涼しい
└ 観光のベストシーズン
└ 海も最も綺麗
└ ただし航空券・ホテルが高騰

暑季(3月〜5月)
└ 1年で最も暑い・日中40度近く
└ ソンクラーン(水かけ祭り)が楽しめる
└ 日中の街歩きは過酷・熱中症注意

雨季(6月〜10月)
└ 毎日1〜2時間の激しいスコール
└ 旅費が最も安い
└ 南国フルーツが美味しい
└ 道路が冠水することも
UnsplashEvan Krauseが撮影した写真のEvan Krauseが撮影したイラスト素材

地域で気候が違うのが最大の落とし穴

タイは縦に長いので地域によって天候が全く違う。特に南部の島は海域によって雨季がずれるので要注意だ。

バンコク(中央部)
└ 一年中暑い・雨季は夕立が多い

チェンマイ(北部)
└ 乾季の朝晩は15度前後まで冷える
└ 2月後半〜4月はPM2.5の煙害に注意

プーケット(アンダマン海側)
└ 雨季は5月〜10月
└ この時期は遊泳禁止のビーチも多い

タオ島・パンガン島・サムイ島(タイランド湾側)
└ 雨季は10月〜12月
└ 日本の夏休み(7〜8月)に島へ行くなら
 プーケットよりこちらが晴天率が高い

これは本当に重要なポイントだ。夏休みにプーケットを選んで雨季に当たってしまう人が多い。同じ時期でもタオ島・パンガン島側なら晴れている。

UnsplashIbrahim Rifathが撮影した写真のIbrahim Rifathが撮影したイラスト素材

これさえあれば何とかなる4点

20年通って分かったことは、結局これだけあれば何とでもなるということだ。

└ パスポート(残存期間6ヶ月以上必須)
└ 現金(タイバーツ)
└ キャッシングできるクレジットカード
└ スマホ

胃腸薬やその他の薬も、タイには薬局が多いのですぐ手に入る。忘れても現地で何とかなるものは多い。

UnsplashNoppon Meenuchが撮影した写真のNoppon Meenuchが撮影したイラスト素材

出発前に必ずやること

TDAC(電子入国カード)の事前申請
└ 到着72時間前から登録

パスポートの残存期間確認
└ 6ヶ月以上必要

スマホの通信手段の確認
└ ahamoはそのまま海外で使える
└ 使えない場合はeSIMを用意
└ タイの空港でもSIMは買えるが
 事前準備の方がスムーズ

Grabアプリのインストール
└ クレジットカード登録も済ませておく
└ 移動が圧倒的に楽になる

海外旅行保険
└ クレジットカード付帯がなければ加入

UnsplashJulia Kicovaが撮影した写真のJulia Kicovaが撮影したイラスト素材

ビーチに行くなら

└ 水着
└ ビーチサンダル
└ 日焼け止め(リーフセーフ推奨)
└ 酔い止め(島へのボートは必須)
└ 防水スマホケース

特に酔い止めは島へ渡るスピードボートで必須だ。僕はタオ島で酔い止めを甘く見て地獄を見た。

UnsplashThe DK Photographyが撮影した写真のThe DK Photographyが撮影したイラスト素材

意外と見落とす持ち物

羽織るもの

タイの長距離バスや電車はエアコンがかなり強い。凍えるほど寒いことがあるので上に羽織るものは必須だ。チェンマイの朝晩も冷えるので薄手のパーカーがあると安心。

寺院訪問用の服

タイの寺院は露出の高い服(ノースリーブ・短パン・ミニスカート・破れたジーンズ)では入れない。羽織りものと長ズボンを用意しておこう。

UnsplashBrenton Williamsonが撮影した写真のBrenton Williamsonが撮影したイラスト素材

ウェットティッシュ

屋台や公衆トイレには紙がないことが多い。衛生面でも活躍する。

エコバッグ

タイのコンビニやスーパーはレジ袋が有料か提供なしになっている。


飛行機での注意点

ネックピロー
└ 長時間フライトに便利

空気式の足置き
└ 前回タイ国際航空で注意された
└ 航空会社によっては使用禁止
└ 事前に確認した方がいい

これは意外と知られていない。足置きは航空会社によってルールが違うので注意が必要だ。


絶対に持ち込んではいけないもの

電子タバコ
└ タイでは違法
└ 持ち込み厳禁・罰則あり

シーシャ(水タバコ)
└ こちらも禁止

紙のタバコ
└ これは問題なし

電子タバコは日本で普通に使っていても、タイでは違法だ。知らずに持ち込んで処罰されるケースがあるので絶対に置いていこう。


お金と両替のコツ

両替はタイ現地で
└ 日本の空港はレートが悪い
└ バンコク市内のSuper Rich
 (緑やオレンジの看板)が最強レート

現金が必要な場面
└ 屋台・トゥクトゥク・個人商店・チップ
└ 20バーツ・100バーツ札を用意

クレジットカード
└ 中〜大型店舗・ホテル・Grab登録に使う
└ キャッシング機能付きが便利

食事の心配は不要

タイのご飯が口に合わなくても心配いらない。マクドナルドやバーガーキングなどファストフード店が至る所にある。どうしても口に合わない時の逃げ道は十分にある。

UnsplashAndrew Lyが撮影した写真のAndrew Lyが撮影したイラスト素材

疲れたらレッドブル

タイは年中暑く、移動しているだけで体力を消耗する。とにかく疲れやすい。

そんな時はコンビニに行けばレッドブルなどの栄養ドリンクが数多く売っている。本場タイのレッドブルは効く。僕も移動で疲れた時はいつもお世話になっている。


バッグはスーツケースかバックパックか

スーツケースがおすすめ
└ バンコク・チェンマイの都市部中心
└ ホテルを拠点に動く
└ お土産をたくさん買いたい

バックパックがおすすめ
└ 島巡りをする人
└ タオ島・パンガン島への移動は
 ボートの乗り降りや砂浜歩きが多く
 スーツケースだと地獄を見る

持っていかなくていいもの

多すぎる着替え
└ タイには安いランドリーサービスが多い
└ Tシャツは現地で買うのも楽しい

かさばるガイドブック
└ スマホで十分

ヒールの靴
└ バンコクの歩道はガタガタ
└ スニーカーとサンダルで十分

UnsplashSumit Chinchaneが撮影した写真のSumit Chinchaneが撮影したイラスト素材

まとめ

タイ旅行で一番大事なのは季節と地域の組み合わせだ。乾季のバンコク、夏休みならタオ島側、というように目的に合わせて選べば失敗しない。

持ち物は突き詰めればパスポート・現金・カード・スマホの4つで何とかなる。あとは現地で買える。身軽に行って、足りないものは現地調達するのがタイ旅行の醍醐味だ。

電子タバコだけは絶対に置いていくこと。それだけは忘れないでほしい。

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